版ごとの変更点
第1版→第2版
ルールブック、カードの誤植、誤記修正
第2版→第3版
ルールブックを分かりよくするために全面改定、ルールの矛盾点を整備、Basic Tragedyに事件を2つ追加、サマリーシートの追加
第3版→第4版
サマリーシート、ルールブックの誤植、誤記修正

基本セット内容

現在頒布している製品版のコンポーネントを紹介いたします。
まず、コンポーネント内容は以下の通り。


カードには様々な種類があります。最初に紹介するのはキャラクターカード。ゲーム盤の駒となり、様々な役割を果たします。 一見しただけでは、それぞれ固有の効果を持っているだけですが……、実は彼らは、裏の役職を持っています。 例えばキーパーソン、死亡したら主人公サイドの敗北となります。例えばクロマク、惨劇を引き起こさんと暗躍します。 彼らの役職を推理することは極めて重要です。


裏面はシルエットキャラのリバーシブルになっています。キャラクターのイメージを固めたくない方もこれで安心。


続けて行動カード。3人の主人公と、1人の脚本家はこれらのカードを出すことでゲームを進めていきます。 キャラクターとの友好関係を結ぶ、キャラクターに不安を植え付ける、または取り払う、舞台に暗躍する……様々な行動があります。


裏表ともにプレイヤーごとに異なるデザイン。誰が出したカードか一目瞭然です。

その他、ゲームをサポートするカードや、ゲームを拡張するカードもあります。


続いてボード。学校、神社、都市、病院の4種類があります。これらの舞台で惨劇が巻き起こるのです。 しかしどのボードが重要なのかは、やはりゲーム開始時にはわかりません。 神社に悪霊が封印されているかもしれません。学校に時限爆弾が仕掛けられているかもしれませんね。


カウンター。ゲーム上の様々な処理に用います。主なものは上記の3種。友好カウンター、不安カウンター、暗躍カウンターです。 これらのカウンターがカードやボードの上に置かれることで、今の状況を表します。


日数カウンター、ループカウンター、事件カウンター。ゲーム情報を見易くするために、ボード上に置いて用います。


最後はルールブックです。「主人公の書」と「脚本家の書」の2種類。


「主人公の書」は総合的なルールサポートです。ルールガイドに、惨劇の可能性を表す惨劇セット、それからゲーム全体や、1ターンの流れも紹介しています。軍師先生による推理サポートも完備?


「脚本家の書」は脚本家プレイヤーのサポートを行います。サンプルシナリオとシナリオの作成ガイドが主な内容。合計5つの多彩なシナリオが、あなたを待ち受けます。


さらに追加もあります。当ページにて配布しておりますサマリーシートを、印刷済みで4枚封入。ご自身で印刷される手間なくスムーズに遊ぶことができます。(※ サマリーシートは3版以降のみの封入となっております。)

以上の内容を、しっかりとしたA4サイズのボックスに封入しております。
@BakaFireをフォロー
Tweet #%E6%83%A8%E5%8A%87RoopeR





時を遡り、トップページへと戻ります。
惨劇RoopeRの紹介を行っております。
惨劇RoopeRについて知りたい方、ルールを細かく知りたい方におすすめ。
各種ダウンロードコンテンツが用意されています。
試しに遊びたい方、ゲームを拡張したい方、二次創作をしたい方におすすめ。
シナリオ、惨劇セットなどの募集要綱があります。
惨劇RoopeRの世界を自らの手で広げたい方におすすめ。
頒布イベントやゲームイベントの紹介があります。
惨劇RoopeRを手に入れたり、遊んでみたい方におすすめ。